カニフィノールの宿泊施設は、料金の高い順に水上コーテジ、ビーチビラ、スーペリアの3種類に分類される。
うちは最下位グレードのスーペリアにした。
日本で言う平屋の借家みたいだがコンクリートでしっかりした作りで騒音も気にならない。
エアコンも常にガンガンに入っていて寒いくらいだ。
どこの宿泊施設からも正面にはすぐ海が見える。
魚だけでなく透明なヤモリみたいなものや、変わった鳥も見れた。
スーペリアの室内
初日のベッドは花とタオルが綺麗にデザインされて置かれていた。
長旅で疲れていたため、「あぁ~綺麗!」といっただけで
5秒後には花をどかして荷物をボンボン乗せたので、写真が汚い。
朝食や昼食で席を外すとベッドがいつも綺麗になっていた。
そして、毎回違った花などがデザインで置かれている。
(すぐどかしちゃうけど)
どのタイミングで掃除をしているんだろう!?
素晴らしい気遣いであった。
天国の気分を少しでも味わってもらいたいと言う
心意気が伝わるスタッフで嬉しい。
最上グレードの水上コテージだったらすごい豪華になってそうだ。
洗面台
洗面台も毎回、食事などで外出すると綺麗になっていた。
葉っぱがそえられていて、タオルも含めオシャレにしてくれる。
見れば分かるけど、日本の設備に比べると少し寂しい。
そしてコップと石鹸しかない。
歯ブラシもないから必ず持参しましょう。
その寂しさを埋める為の葉っぱなのかもしれない!
他のモルディブの島もこんな感じなのかなぁ!?
洗面台の横にシャワーがある。浴槽はない。
トイレはセパレートになっているがウォシュレットはついていない。
モルディブのテレビ放送
テレビはクラブメッドのCMが永遠と流れているチャンネルと日本のNHKもみれた。
あとは、サッカーの放送が多かった。
さすが世界一人気のあるスポーツだ。
ヨーロッパからの観光客が多いからだろうか。
モルディブらしくビーチサッカーの放送がされていた。
サッカー好きの自分にとっても嬉しくてテレビにかじりついたが
今思えば旅行先でTVを見てしまうのはちょっともったいなかった。
外に出れば目の前に綺麗な海があるのだから。
あまり使わないが、続きはカニフィノールのお金の扱いについて。