モルディブの硬貨はモルディブ・ルフィアRf(Maldives Rufiyaa)とラーリLa(Laari)がありRf1=La100=10円くらい。
紙幣はRf500、100、50、20、10、5があり、
硬貨はRf2、1、La50、25、10、5、1となっている。
この硬貨がとてもオシャレなのだ。
お土産に使えるなぁ(笑)
まずはRF1はモルディブの国旗が書かれている。
そして、RF2は貝殻だ。さすが観光の国だ。
横にも字も書かれている。
カニフィノールの支払い
モルディブの通貨モルディブ・ルフィア(MRF)はカニフィノールではほとんど使う機会はない。
基本的にリゾートやお土産屋や空港では一般 的にUSドルが流通しているので、旅行者はUSドルだけ用意しておけば問題ない。
さらにカニフィノールでは支払いは10ドル以上ならばクレジットカードを使えるため
ドルに変換する必要はほとんどないように思われる。
安いお土産を少しだけ買いたいならばドルを持っていくのがいいだろう。
また、モルディブの空港やリゾート内での変換はレートが悪いため、
日本で両替するのが賢い方法だ。
基本的にリゾート滞在中にかかるツアーなどの費用はまとめて最終日に一括清算となる。
クレジットカードはVISA、MASTER、AMEXなどが対応でき
JCBやDINERSは使用できない場合もあるので注意が必要。
ちなみに、自分は10ドルだけ持っていって現地でモルディブ・ルフィアに変換し、
ポストカードなどを購入した。
モルディブルフィアのコインはとてもオシャレなため、
むしろコインのほうがお土産になるかもしれない。
結局2枚しかお釣りとしてもらえなかったが、もっと換金しておくべきだった。
スタッフにチップは不要
海外旅行で困るのが日本人に馴染みのないチップだ。
いくら渡せばいいのか、いつ渡せばいいのか、いつも困る。
モルディブは諸外国と同様にチップを払わなければいけない。
ウエイターやポーター、ハウスキーパー、ダイビングスタッフやドーニクルーに1回のサービスにつき2ドル程度が標準らしい。
だが、オールインクルーシブのカニフィノールでチップは不要だ。
クラブメッドのパンフレットにも
クラブメッド内でのチップは必要ありません。と明記されている。
これは日本人にはとても助かるシステムだ。
綺麗にベッドメイキングされているのを見ると、
スタッフにチップ渡しても良いかなと思えたけどね。
続いて、人を襲わないモルディブの鮫について