モルディブの海で最もよく見るサメ。
水深30センチ程度の浅瀬を海岸に沿って悠々と泳いでいて正直、初めて見たときはチョットひいた。
だが人間は慣れるもので
二日目には見飽きて
三日目には触ってみたくなった。
そして海岸近くを泳いでいるときに追いかけてみると、素早く逃げられた!
だが水深2メートルくらいのところで泳いでいて見かけたときは怖かった。
やっぱり人間は地に足が付かないと非力だ。
調べてみるとブラックチップシャークという名前で餌付けもできるらしい。
(モルディブでは餌付けは禁止されている)
ちなみにシュノーケリング・トリップの時もサメがいたのだが、
こちらは写真はないが2メートルくらいあり
いつ襲ってもおかしくないような風貌であった。
実際はモルディブのサメは食べ物が豊富だから大人しいらしい。
ガイドは余裕で「SHARK!! LET'S GO」見たいな感じで皆に促しながら
写真を撮りに近づいていったが、生きた心地がしなかった。
モルディブの鮫は人を襲わないらしいが、やっぱり不安!
もちろん、怖くないフリをしてたけど、きっと他の人たちも怖かっただろうな~
カニフィノールの浜辺の生き物
水中カメラを持っていかなかったことを激しく後悔。
それはさておき、ヤドカリがたくさんいた。
身が出てしまっているから貝殻の美しさが伝わらないが、
本当に白くて綺麗な住みかの持ち主であった。
カニフィノール島には美しいヤドカリがたくさんいた!
手にとって見ると、逃げようとする。
そこがまた良い!
こんなに小さいヤドカリもいた。
捕まえてもせっせと歩く姿は何とも可愛らしかった。
クラブメッドのイベントでヤドカリレース的なのがあり
スタッフに参加をすすめられたが断った。
ヤドカリのレースで盛り上がるのだろうか。
そもそもゴールまで真っ直ぐ進まないだろうし。
カニフィノールの波打ち際にあるサンゴ。
この中から綺麗なサンゴを探すのが楽しい。
毎日一時間、夕暮れどきは貝殻やヤドカリを含めていろいろ散策してた。
ブティックに貝殻やサンゴの入ったビンを売っているが、それよりも綺麗なサンゴがたくさん落ちていた。
ちなみにサンゴの持ち帰りは禁止です。
最後に帰りの飛行機とマレ空港とコロンボ空港について注意点があります。